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東京に戻ってくる。 関西と関東の違い。おっさんの顔。 おっさんが濃いのが関西。薄いのが関東。 格好ではなく顔が。
姫路はどこか物悲しくて出来れば戻りたくないと思った。 飼い犬はすっかり老いて、おとなしくなっていた。悲しくなった。
ともかく、無事東京に戻ってきた。 なんでも、この夏の休暇を機に東京に戻らない生徒が多いらしいので。
先週の日曜、集団コントの発表があった。 無難なネタでボケも少なかったが、上から3番目の評価。 次の発表での出来が悪くなければ舞台に出してもらえるらしい。 そんなに気乗りしないが、個人のネタ作りがうまく言っていない現状では有難い話だ。 しかしながら、おかげでもう一度同じ面子でネタを作る羽目になった。
今回はキャラクターが濃いのが2人。普通が2人。 少し下手が2人。糞が1人で構成されているので本当はシャッフルしてもらいたかった。 特に糞女が1人混ざっていて難儀している。 この女はただのお笑い好きの痛い女なのだ。 特にキャラクターも無い、話もうまく飲み込めない、空気も読めない女。 大学の文科系サークルないし卓球やら合気道あたりで出くわす、男性を苛立たせる女なのだ。 しかも演技も下手糞で話しにならない。 そのことを指摘するとやる気をなくす。 久々に本気で説教してやった。
他の集団コントのチームの練習にまで邪魔していたので説教した。
そんな爆弾を抱えてもう一回ネタみせすると思うとうんざりする。 こいつがいるだけで女子の士気が下がる。 そして、今回の女性人と俺とは本当に仲が悪い。変態扱いされている。 どうやら、養成所内の女子の3割程度に「ひどいのがいる」と吹聴されているらしい。 確かに芸人の世界で変態として名が広まるのはとてもいいことだ。 しかし、残念なことに多くは本当に絡みづらい奴だと信じてしまう。
集団コントには「ババ」と呼ばれる輩が数多くいる。 自分を面白いと信じて疑わない協調性のない出たがり、持ちネタしかしないネジの飛んだ者、前述した芸人ならざるもの。 これと同義に思われるのは痛手だ。
まぁ、あと4回程度出ればもう集団コントには参加しなくなると思う。 体力的にきついので。ただ、皆が出続けるなら自分も出ざるを得ない。 参加するのが大多数である内は出ておかないと、おそらく置いていかれてしまう。
集団コントもこれで4回やった。段々と傾向と対策が分かってきた。 あとは実践するだけだ。
おそらくは、1.分かりやすい設定ないし設定の説明 2.掴みとなるキャラクター 3.展開と展開時の演技 4.盛り上がりから落ちにかけての整合性 を流れとしてみている。 あとは、障害者じみたキャラクターを出さない、下ネタ厳禁、一発ギャグも禁止、舞台用の大きな演技が好み、新しい番組や映画などのオマージュは元ネタを知らないので通じない。 ということが判明した。 そりゃあ、この先生の評価する授業ではやる気がでないというわけだ。 実際自分も適当に流してやった。 舞台にだって、是が非でも出たいわけではない。 今から飛ばしても後半ばててしまう。むしろ後半に向けて今は温存する時だ。 とりあえず、先生の好みに合わせて見栄えよく作るだけだ。
次のネタみせまであと10日。 自分のコンビのネタも作らなければならないし一体どうなるだろう。
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