ミニマル・ミュージックで、オプティカル・アートな30分・・・告白することなく死んでいく・・・そんな若者の気負いだった逆説  

2005.08.12 先輩風
吹かしてきた。
後輩と飲みに行っておごった。
主に俺の話を聞かせた。
後輩は愛想笑いする。
地元ならややウケでしかないであろう
話の持って行き方に声を上げて笑う。
こっちに来て2年半。
どいつもこいつも愛想笑いだ。

後輩には何かと世話になってるのでおごった。
借りはこれで返した。

酒を飲んだ。
しかし、眠くはならない。
酒を飲むと眠れるというのは信じがたい。
酒を飲むと意識が覚醒する気がする。

で、寝つきが悪いので走ったりした。
これで今週3回目。
あと、7回も走らないだろう。
すぐ飽きる。
走った後、シャドーボクシングをした。
格闘技から逃げて5ヶ月。
すっかり貧相な体に戻ってしまった。

正月には地元の友人にあんなに吹聴してしまった。
プロになろうかな、俺、才能あるかも。
しかし、みんなは一様に半笑いだった。
こうなることを分かっていたのだろう。
恥ずかしい、と同時に。
自分のことを理解しもらっている。
地元には自分のいてもいい空間があるという嬉しさ。
最も変化しようとした自分が最も変わっていないという皮肉。

明日、部で出かける。
それが終わればしばらく部と距離を置く。
そしてシャドーボクシングをする。
シャドーボクシングは本当に不安を振り払う効果がある。
いずれ短パンでも履いてシャウトする予定。

2005.08.10 しょっぱい夏
あれからもう3年か。
初めてパソコンをいじった日からもう5年も経った気がする。
いろんなことが起こりすぎた。
そして、一層と自我の思想に井戸で暮らすようになった。

当時はネットに夢中であらゆる不満、苦痛から逃避した。
そして、大学受験の時期がやってきて、あっという間に高校は終わった。
あー、これでクソ先生の小言を聞くことも、家族の顔色も伺うことはない。
大学生になった。
浮かれた。
愛の殉教者となり、わがままに振舞った。
利己的とは幸福であった。
しかし、大学にあったのはふざけた人間関係。
高校に輪をかけてペらい。
自分が女に逃げ込んで、ぺらぺらな関係にしてしまったかもしれない。
それから夢を追った。
女と過ごした時間を埋めるために。
即挫折した。
これで最後だという決心にもかかわらず、いつもどおりの早さ。
己が常に全力だったことに気づき絶句。
仕方なく、ぺらぺらの人間関係に戻る。
ぺらぺらは少し立体になった。
吐き気がした。
今は、そんな関係も薄らしてきた。
しばらくすると見えなくなる。

結局、元の自分に帰ってきた。
きっと同窓会を開くと変わらないと言われるだろう。
少しはしょっぱくなくなっただろうか。
引かれるのはかまわない。
ただ、しょっぱいのだけは耐えられない。
「帝王」とみんなのノートにサインした小学6年。
これじゃあ、体操だけが取り柄の中学の同級生と変わらない。
表彰状を1枚ももらわなかったことだけが誇りをつなぎとめる。

いや、1枚だけある。美術部の努力賞だ。
委員選挙用に捏造された勲章。
そういえば、委員会の任期が終わった日にぺらぺらの勲章は、
台所で焦げ臭さを帯びて、母親の怒りを呼び起こした。
なにを燃やしているのか?
彼女には理解できないのだ。
己の息子が自尊心の塊になってしまったことを
ひどく汚い塊だ。
あれから少しはましになったろうか。
ぺらぺらと仲良く暮らしていけるだろうか。

と、思いながら昨日の怒りを治めきれずに、
彼をぶちのめすシュミレーションを1日中繰り返している。
腹筋は8年間ぷよぷよしている。

2005.08.09 じじいは白いジャージ
走ってきた。
ここまで怒りが頂点に達するなど久々である。

怒りを静めるまでの過程
まずは酒を飲んだ。
バラエティー番組鑑賞。
ゲーム。
ネット。
もう一回酒。
オナニー。
本。
音楽。

これでも治まらずについに走ってきた。
すぐにバテて大半は歩いた。
やっと少し落ち着いてきた。

怒りの理由はとても簡単である。
友人が俺に怒りの感情を示したからだ。
もちろんその場では萎縮した。
そして、和解に向け説明をし、解決した。
が、俺の感情は高ぶるばかりであった。

そもそも、流星群を見に行っての出来事であったわけだが、
俺は流星群の発生位置と流星を確認すると何も告げずに帰ってきた。
これはまぎれもなく夏の病気である。
中学から延々と続く、季節反抗期である。
そして、長らく家に篭っていたので久々の生の感情に過敏に反応したのだろう。
まず、俺は彼の怒りのメカニズムを解明した。
100歩譲ると彼の気持ちは分かった。
しかし、俺への配慮が一切無いという点での唐突な軽いキレだった。

中学の頃、伊藤大輔(仮)という口先だけのデブがいた。
今、思うと彼はなかなか活動的で俺より優れた点もいくつかあったが、
当時の俺は彼の人間的性質から彼を見下していた。
というより、見下してない人間の方が少なかった。
そんな伊藤君と授業中口論になった。
俺は怒りに対して、幼少からの兄による暴力からちょっとしたトラウマを抱えており、
ひどく怯えると共に、怒りをぶつけてくる相手に対して敵視する傾向がある。
当時はそれが本当に強かったので、もはや伊藤君との関係はこれで終わったと思った。
まず、伊藤君と関係が切れると何か困ることがあるか考えた。なかった。
次に、伊藤君に何か恩義があったかどうか考えた。
これは非常に重要なことである。
俺は仲良くしてもらっただけで恩義を感じ、怒りを抑える。
このことから俺がいかに封建的な人物かが見て取れる。
で、伊藤君にはないこともなかったが、もはやお返ししてあったのでほっておいた。
最後に彼の怒りのメカニズムを解読した。稚拙だった。
よって、彼は俺の人生でもういないことになった。

でも、彼はすぐに俺に謝ってくれた。
俺も謝った。
伊藤君は短絡的だが謝ることができて偉いと感心したものだ。

で、話は戻って昨日は帰ったあとも俺はグツグツと怒りを煮込み続けていた。
彼とは当面関係性もあり、恩義もある。
そして、昨日のことは彼にとって大したことではない。
しかし、俺は忘れない。
6歳の頃に兄に恐怖した怨念によってここまで歪んだ俺が忘れるはずがない。

こんなことで熱くなるなよ。
もう21なのに。
と、押さえ込もうとするとストレスで早死するので彼を当分見ないことにした。
早く悟りを開きたい。


2005.08.08 シーツに陰毛
掃除しようと思ってから3日経った。
昨日なんとか陰毛だらけのシーツを取り替えた。
すると、寝ててもチクチクしなくなったからそれ以上を求めなくなった。
今日は掃除して勉強して運動するつもりだった。
昨晩は11時には寝た。
でも豪雨で2時に起きた。
それから今まで本ちょっと読んで寝るを二回繰り返した。

と、こんなことを書いていると俺もなかなか普通だなと思う。
陰毛及び体毛がやたら硬いこと以外はきっと普通だ。
少しこらえ性が平均より劣っているかもしれない。

それなのに随分と長い間、特別だと思い込んでいた。
ダウンタウンの松本の影響が大きい。
こういう人間は関西圏の暗い男性に多い。

確かに幼少の頃は特別視されていたかもしれない。
自分でいうのもなんだが頭ひとつ出ていた。
が、所詮頭ひとつ分でしかなかったのである。
二つ分出ていたらきっと独りだっただろう。
それに、途中からは自分で意識してしまい、
ネタを事前に用意するようになっていた。

この時点で自分が特別ではないと認識すべきだった。

自分が特別であると思いこんでしまうと人は自信過剰になる。
俺もなった。
とりあえず市井に輩は生ぬるいくらい思っていた。
そして、自分を常に各界の大物と比較していた。
そこで、自分は芸人にも、画家にも漫画家にもなれないと思った。
なんだこの思考工程は。

少なくとも、努力すればよかったものの
どうせなれないと思い何もしなかった。
友達の前で突飛な行動を取ることで自分は特別である、
という欲求を満たし続けていた。

と、最近やった分かった今日この頃。
自分が新しく友人を作るのがなぜ下手なのか、
それなりの話術は張子とはいえ持っているのに。
それは、人が寄ってくるものだと過信しているからだったのだ。
どこかで、自分は話しかけるのではなく、掛けられるのだと。
気持ち悪い。

ただ、特別だと思い込んでいる普通の人間が特別視され、
作家なり、芸人なりになっているのもまた事実。
はったり社会もいいところだ。

で、結局結論からいうと俺も女に惚れたりする。
俗物なのは仕方ないことだ。
だから同属嫌悪してたんだね。

予告:北大とディベートしてきたことと、自分の家庭環境からの人間形成についての考察をテンションが痛々しい頃に更新する予定

2005.08.06 歌わず帰ってきた
先週飲み会に行ってきた。
女ができてからさっぱりつるんでなかった連れと飲んだ。
ほぼ飲まずに話しした。
でも、他とは話しなかった。
いつもどおりのことだ。
そこそこ笑いを取って、中盤以降は一人でぼーっとする。
飲み会に行って人間の輪が広がった試しがない。
部活の飲み会にも関わらず後輩と絡まずじまい。

二次会はカラオケだった。
始めは均等に二つの部屋に別れて始まった。
しかし、最終的には俺のいた部屋はスカスカになった。
一方の部長のいた部屋でみんな和気藹々としていた。
その間、俺のいた部屋は一年が好き勝手やっていた。
俺は様子を見てから歌おうと思っていたが、
一年が次々に曲をいれてがなりたてていた。
あぁ、これがカラオケなのか。
うんざりして、ファミ通を読んだ。
これがいけなかったのかもしれない。
完全に無法地帯になった。
俺はうんざりして帰った。

今度は一人でいこうと固く決意した。
自分がいかに独善的なのかを思い知った。
自分に合う雰囲気でないと乗らない。

悪い予感がしていたのにもしかしたらと思って行ったのがよくなかった。
予感は当たる。


素人にこんなことさせちゃダメ!!

Author:素人にこんなことさせちゃダメ!!


07 | 2005/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -





-天気予報コム- -FC2-

この人とブロともになる





今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ